2011年12月31日

12月19日NPOサプライズ飯倉さん訪問パネルディスカッションゲスト

今まで1回~7回の協働事例発表会のパネルディスカッションでは、事例発表者から1名、底力組のメンバーから1名、行政から1名がパネリストになっているケースが多かったですが、正直年齢層が高い印象がありました。
私としては、昨年くらいから、若い(といっても40代以下)方の活躍が多く見られる感じがしたため、頑張っている若手県職員や、NPO、市民活動団体の人たちにパネリストになってもらい、想いやきっかけ、若者の参加のコツなどを語ってもらえればもっと、まちづくりや地域づくりに参加する若い人たちが増えるのではと思って、題して「未来につなぎ、広がる協働のために」というテーマでパネルディスカッションをすることにしました。

飯倉さんの名前は、しずおかビーチネットワークの河村さんから年度当初から聞いていました。若者の交流施設としての9IZUなどなど、「おもしろいよぉ」と以前から気になっていましたが、なかなか交流する機会がなく、、、

しかし、11月から自治行政課主催の「次世代コミュニティリーダー養成講座」にて、NPOサプライズの方々と知り合うことができ、修善寺の事務所9IZUにてお話を聞くことになりました。


当日は、私だけ行っても、協働のネットワークが広がらないと思い、沼津土木のメンバー、修善寺支所のメンバーも一緒に行っていただけることになり、4人でおじゃましました。ほんとは東部農林のNさんも行きたい!とのことでしたが日程が合わず残念。


道路などでのゴミ拾い活動「影奉仕」、ボランティアとツーリズムを組み合わせた「ボランツーリズム」のことなど、目からウロコの話が多かったです。特に、ゴミ拾いって人数が少ないから、1人につき5人集めてきて!ていうのは続かないというのが印象的でした。「あくまでも自分がやりたいからやる!」をいかに仕掛けるかが大事というのがわかりました。

かっこいいサプライズのリブスです(なんと、エコバッグにもなるすぐれもの!)
    ↓


お忙しい中、対応していただいた飯倉さん、サプライズのみなさんありがとうございました。

NPOサプライズの活動については、下記HPを参照してください。
http://surprizu.com/

当日、サプライズ流のまちづくり方法、飯倉さんが語る若い人たちの誘い方などおもしろい話が聞けると思いますので、ぜひ2月5日の事例発表会にお越しください!
お申込みなどは下記「協働のひろば」まで!
http://www.pref.shizuoka.jp/kensetsu/ke-030i/kyoudou.html




  


Posted by あきひさ at 02:02Comments(0)協働事例発表会

2011年12月31日

★SBSテレビ鬼頭里枝さんが取材にきました12/28みなりパーク

12月28日(水)に協働事例発表会で協働事例の紹介をして下さる大井川みなりパークのみなさんのところに、
県の広報番組「週刊ふじのくに」の取材がありました。最近では、県で行う公共事業についても、県だけで行うのではなく、そこに住んでいる住民の人たちや市民団体、学校などと一緒に計画して、作る時にも一緒に参加したり、できたあとも自分たちの公園だ!ということでみんなで清掃やイベントで使用したりというところが増えてきています。
そんな「協働のまちづくり」の一例としてのみなりパークの取材でした。

今回は、SBSのアナウンサーの鬼頭里枝さんが現地に来ていただき取材。年に3~4回しかない現場取材に選んでいただき、広報課のウガイさんには感謝です(^_^)/

直接、きとうさんのインタビュー形式で取材を受けているのは、川根支所のいくらさんです。
本番になると意外と緊張して、言葉が続かない!見ている方は、気楽なので、「いいよぉ、リラックス!」なんて。
いくらさんからは、「代わってよぉ~、なかむらさん」なんて言われて、「行けますよ~」と応援。
となかなか微笑ましい(うらやましい!?)雰囲気でした。


そのあと、みなりパークの西口さんが、こちらも取材初体験。カンニングペーパーを見ているのがばれて、カット!
でも、奥の手があったー。こんなやり方があったのかぁ。と感心。


最後は、川根中のサッカー部の子たちが来てくれて、全員で、2月5日の協働事例発表会の告知。
私も、きとうさんの横に入って、「みんなぁ、来てねぇ~」


取材のあと、川根支所のいくらさんに、「取材受けて、みなりのみんなもっとやる気が出た気がする!」とうれしい言葉。
また、島田市の八木さんも来て下さり、県と地元との調整役で今回の取材のために看板も作っていただいたとのこと。

私の仕事のミッションは、こうした「いっしょに未来の地域づくり」を進めることなので、単に薄く広く啓発活動をしていくだけでなく、地域へ入って行って、頑張っている人たちをつなぐことも大事だなぁと実感しました。

初めてのテレビ取材でしたが、こうした機会を用意してくれたウガイさん、取材に協力していただいたイクラさん、西口さん、川根中のみなさん、それから平田さん、松本さん、きとうさん、みんなに感謝です!

最後に、みなりパーク、川根支所、それから、協働の底力組向けに、きとうさんがサインをしてくれました。
忙しい中、本当にありがとうございました。

この模様は、1月28日土曜日 朝9時25分~30分 SBSテレビ「週刊ふじの国」で放送されます!  


Posted by あきひさ at 01:11Comments(0)協働事例発表会

2011年12月27日

★協働事例発表会カウントダウンコラムDiv1

これから、2月5日の協働事例発表会まで、今年、私が出会った方々、そして、発表会当日参加して下さる方々のことを紹介していきたいと思います。

第1弾は、今回の第8回協働事例発表会を実施する「協働の底力組」のことです。
「協働の底力組」は県内で活躍している市民団体、NPOの方々と、県の交通基盤部を中心とした職員の集まりで、月に1回程度の実行委員会を開き、よりあい会、くるまざ会、事例発表会の内容などを考えています。

私は、第1回の事例発表会当日、参加者で行ったつもりが、底力組のメンバーに知っている方が多く、そのまま手伝いをやれ!という話になり、舞台袖で、発表者のタイムキーパーなどを行い、なんて画期的なことをやるんだぁと思った記憶があります。その後、スタッフでもないのに、たまたま反省会の席に入ってしまったり、くるまざ会に、協働のパートナーの方と参加したりと、何かと関わってきたような感じになり、今年度はついにメイン担当になってしまったという訳です。

実際に、担当になると今まで見えていなかったことが、よく見え、ここは変えなくては、こんないいところがあるということが出てきています。県の組織なので変えることは大変ですが、NPOや市民団体の有給職員と思って、時代にあった効果的な取組を行い、みんなで未来の地域づくりを行うための仕掛けを実践するというポリシーでやっています。

  


Posted by あきひさ at 00:47Comments(0)協働事例発表会

2011年12月23日

★「第8回協働事例発表会/協働の底力。」やります!

「第8回協働事例発表会/協働の底力。」 ひろがれ! つながれ! 地域の絆 を開催します。
まちづくり、地域づくり、里山づくりなど、地域活動を行っている方、何かやってみたいなぁという方に
おすすめです。

詳しくは、取組を発表して下さる団体の取材、パネルディスカッションに出ていただく方の紹介など、
少しずつアップしていきますね~。

日 時 : 平成24年2月5日(日) 10:30~17:00 開場は10:00

場 所 : もくせい会館 富士ホール  静岡市葵区鷹匠

定 員 : 220名 (先着順)

申し込みは、「協働のひろば」HP
http://www.pref.shizuoka.jp/kensetsu/ke-030i/kyoudou.html    


Posted by あきひさ at 18:09Comments(0)協働事例発表会