2013年10月22日

★11/9(土)現地見学ツアーくるまざ会In袋井訪問先「水土里ネットいわた用水」の紹介

11月9日(土)現地見学ツアーくるまざ会In袋井で訪問する水土里ネットいわた用水さんの続きです。

さて、以前、いわた用水さんにて、事務局長の長島さんにお話しを伺ったときに、会議室に大きな観音開きの家具があり、これは何ですか??と質問したところ、


大事そうに開いていただくと、巨大な紙芝居が!


県農林事務所の職員と一緒に、この紙芝居をもって、小学校や県内各地、東京まで行って、
水の大切さ、森の大切さ、田んぼの大事さを話したとのことです。

すべてはここから始まったと、長島さんがおっしゃってました。

11月9日には、水土里ネットさんの事務所をお借りして、意見交換会を行いますので、この紙芝居も見せていただけるかもしれません。

他にもいろいろな取り組みがされていますが、詳しくは次回!

水土里ネットいわた用水さんの取り組みは以下をご覧ください。
http://www.d2.dion.ne.jp/~iwatalid/files/iwatou_intro3.pdf

長島事務局長さんが行っている様々な活動についてはこちらをご覧ください。
http://www.shz.jp/person/006/







  


Posted by あきひさ at 23:26Comments(0)くるまざ会

2013年10月07日

11/9土開催!!現地見学ツアーくるまざ会in袋井

今年も、県内の協働による地域づくりを行っている団体のところにバスで伺い、生の話を聞く「現地見学ツアーくるまざ会」を西部、中部、東部にて開催します。話を聞くだけでなく、参加した方々が仲良くなって、また新たな地域活動のネットワークの広がりになればと思っています。

今回は、11月9日(土)に静岡県内西部地域で開催する「現地見学ツアー第1弾西部くるまざ会in袋井」について紹介します(^^)/

西部の舞台は、袋井市、磐田市です。
中遠農林事務所農村整備課の方から、ぜひこの方を協働の底力組に推薦します!ということで紹介のあった磐田用水東部土地改良区(水土里ネットいわた用水)の長島康男さんです。

土地改良区でなぜ協働??
というところが最初に思い浮かんで質問もしてみたのですが、根底にあるのは、地域づくり(゜-゜)

農地を潤す水はどこから流れてくるのか。地域の景観や自然環境を作り出す農村風景とは??
地域が活性化する農業とは?厄介者の草をどのように資源として活用するかなど、
まさに、土地改良区が地域の社会問題を取り扱うプラットフォームとして、機能している事例です。

当然ながら長島さんの引き出しの多さには感服するのですが、土地改良区がこれだけ地域の自然環境保全に重要な役割を果たしているとは、ほんと驚きでした。

NPOみらいアースとして土地改良区ではできないことも多角的に手掛けていて、そんな長島さんの思いも当日聞けると思います。


もう一つは、太田川編集情報局です。
平成15年に県袋井土木事務所と、流域住民により、太田川流域の良いところを紹介し、流域のみなさんに太田川流域の良さを知ってもらおうと始めた情報局。その編集会議をなんと当日開催し、参加者のみなさんにも参加してもらおうと思っています。
ぜひぜひ、今後の太田川を占う編集会議にみなさんも参加してみませんか?

申し込みは、NPO法人NPOサポートしみず 川口さんまで。TEL:054-340-1012
または、E-Mail:kyodo@shimizu-s-center.org まで

静岡県交通基盤部「協働のひろば」HPにチラシと申し込み用紙がありますので、ダウンロードしてお申込みのほどよろしくお願いします。
http://www.pref.shizuoka.jp/kensetsu/ke-030i/kyoudou.html
  


Posted by あきひさ at 21:52Comments(0)くるまざ会